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術式:インプラント
本症例は20歳代の男性で、下顎臼歯部のイ
ンプラント治療を希望して紹介を受けた。欠損部は3ヵ月ほど前に齲蝕により抜歯されており(Fig.1)、骨幅は狭くなっていた(Fig.2)ため、CT
の検査を行った。CT検査の結果、骨幅は7mm程度あることから、通常のインプラント治療が計画された。術後、頬舌的に十分な歯肉の量も確保され
(Fig.3)、審美的な上部構造体が装着されたFig.4)。本症例のように、抜歯の原因が齲蝕である場合、歯槽骨の吸収が少なく、また、患者の年齢も
若いことからインプラントには最適な症例と思われるが、このような恵まれた(施術しやすい)ケースは稀である。
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