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術式:スプリットクレスト+インプラント
本症例は50歳代の女性で、下顎臼歯部のイ
ンプラント治療を希望して紹介を受けた。患部は重度の骨吸収を認め、骨の高さには問題は無かった(Fig.
2)が、骨幅が狭くインプラントを行うことは困難であった(Fig.1)。CTの結果、骨幅は3mm程度しかなく、スプリットクレストを併用してのインプ
ラント治療が計画された。スプリットクレスト(歯槽頂分割術)とは、歯槽頂にから1cm程度骨を分割し、その間にインプラントを埋入する(Fig.3)。
GBRと比べ、骨の増生が確実とされている。通常、膜(メンブレン)の設置は不要であるが、骨が一部離断しており、万全を考え本症例では設置した
(Fig.4)。術後十分な骨の増生を得ることが出来、インプラント治療が可能となった(Figs.5,6)。
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